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2018年5月に導入された『CR JAWS再臨-SHARK PANIC AGAIN-』に新スペック『P JAWS再臨-SHARK PANIC AGAIN- 1/116〜1/95ver.』が登場した。

基本的なゲーム性はミドル版を継承しており、新たに6段階の設定を設けたライトミドルスペックに変更。

平和初の設定付きマシンとなっている。

初当りのメインは4ラウンド確変 or 通常大当りの「ジョーズボーナス」で、ラウンド中は「V獲得チャレンジ」なる演出が発生。

成功すれば確変大当りが確定し、「ジョーズパニック無敵」へ突入する（V入賞が条件）。

演出失敗時は時短「ジョーズパニック」へ突入。

こちらは30回転継続の時短モードとなっている。

2％と振り分けは低いが、ジョーズパニック無敵への突入が確定する10ラウンド確変大当りも存在するぞ。

確変「ジョーズパニック無敵」中は毎回転134.2分の1で転落を抽選。

電サポ100回の「ハンティングゾーン」中は敗北ナシの無敵区間となっており、100回の電サポが保証される。

途中で確変が転落しても、時短状態となって電サポが100回まで継続するので、大当り確率は通常の数値に下がってしまうものの、自力引き戻しの可能性が残されているのだ。

100回転目では継続ジャッジが発生し、時短状態であればそこで電サポは終了してしまうが、確変が続いていれば電サポも継続。

以降は「デッドオアアライブ」となり、確変終了 or 大当りまで電サポも継続する。

ここからはバトル発生で大当りチャンス or 確変終了のピンチとなるぞ。

なお、電サポ中の大当りは「パニックボーナス（4 or 7 or 10ラウンド確変）」と「ジョーズボーナス（4ラウンド確変）」の2種類。

どちらも必ず確変突入となるのだが、ジョーズボーナスに関しては無敵チャレンジ成功が「ジョーズパニック無敵」への突入条件となる。

失敗した場合は電サポ1回＋αの確変、すなわち電サポ100回の保証がない確変へ突入。

いきなりデッドオアアライブからスタートし、確変終了 or 大当りまで電サポが継続する。

本機の演出に関しては、JAWS出現でチャンス、JAWS撃破で大当り、が基本となっている。

通常時の大チャンスパターンは「JAWS暴走ZONE」 「絶叫カットイン予告」 「強ムービー予告」 「サメ群」 「JAWSクラッシュ予告（両側落下）」 「JAWSランプ点灯」 「JAWS襲来リーチ」など多数存在しているぞ。

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